Q. 情報の所有者には誰を指定できるのですか?
A. 情報の所有者としては,【個人】情報と【擬人】情報を指定できます.
A. 【著作】など基本的に所有者個人が変化しない情報の所有者は【個人】情報tするのがいいでしょう. これに対し【組織】情報(学内)等の場合には,学部長や学科長などの【擬人】情報を所有者にしておくのがよいと思われます.

Q. 情報の所有者を変更するにはどのようにすればいいのですか?
A. その情報の編集画面を開き,情報の所有者の選択を行い,[Apply]の後,登録してください.

Q. 【擬人】情報などの所有者はある個人にすべきではないと思いますが,具体的にどのようにすればいいのでしょうか?
A. 各情報の所有者はそのに最もかかわりの深い個人や擬人に設定しておくべきです. 以下は,MUSTではありませんが,いくつかの情報の所有者の設定指針です.
  • 【擬人】情報の所有者はその【擬人】情報を指定しておくのが望ましい. (新規に情報を作成する場合には,一度その情報を登録しておいてから,編集にて所有者としてその【擬人】情報を選択して再度登録する.)
  • 【組織】情報(学内)の所有者には,その組織の長を示す【擬人】情報を設定しておくことが望ましい.(例:学部なら学部長,学科なら学科長)
  • 【履修要項】情報の所有者には,その組織内の教務委員を示す【擬人】情報を設定しておくことが望ましい.